景気悪化…でも幸せ
内閣府調査「老後不安」増加続く〕「不況で経済的には苦しくなったが、
生活は満たされている。でも老後は不安だ。」内閣府が国民生活選好度調査
でこんな国民意識が大勢であることが分かった。暮らし向きが悪くなったと感じる
人が9割近くに達する一方で生活全般に満足している人は半数以上に上り、
景気が悪化する中でも‘ささやかな幸せ’を感じる庶民の健気な姿が浮かび
上がったかたちだ。老後に生活については見通しが明るいと考えるひとが年々
減少。明るいと答えた人は過去最低の11.8%にとどまり、「そうでもな
い」と暗い見通しを持つ人が、87.9%に上った。不況で収入が減少する中で
世帯あたりの貯蓄も減っており、将来の年金受給への不安が増しているいるようだ。
という記事がヤフーにありました。なかなか不況から抜け出せない中でも、
幸せを感じ生活していることはいいことだと感じました。このままでいくと
節約に拍車がかかり、保険の見直しも増えていくのではないかと感じ、
もっとたくさんの知識が必要になるな…かんじました。 野口