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子宮頚がんワクチン助成、特別枠で150億円
保険カンパニー
2010年08月24日 12:07
厚生労働省は来年度の「特別枠」事業の目玉として、子宮頚がんを予防するワクチン
接種の助成向けに150億円を要求する方針を固めた。日本では、若い女性で患者が
増えており、年間で2500人が亡くなっている。10代前半の女性のワクチン接種で予防が
できるとの見方が広まってきたこともあり、同省も後押しすることにしたようだ。
ワクチン接種は3回前提で、費用はすべて自己負担の場合で合計5万円前後かかる。
坂倉
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