治療の支え
NPOが08年に開設した「がん電話情報センター」
に寄せられる相談のうち、最近増えているのが経済的
負担に関するものだそうです。
慢性骨髄性白血病などは治療費の窓口負担が月10万円
を越すこともあり、治療を中断する患者が後を絶たない
そうです。
ある患者さんは6年半に及ぶ闘病生活で治療費負担に
苦しみ亡くなっていったそうです。
命の長さがお金で決まってしまうというのが現実なのだ
と心が痛みました。
このような現実もお客様に伝えながら、万が一のときに
安心して治療を受けていただけるよう、保険の提案を
しなくてはいけないと感じました。 【池谷】