「災害に強い」LPG車認知度不足

保険カンパニー

2011年03月29日 09:40

東日本大震災の被災地ではガソリンや軽油が不足し、給油所には長い

列ができた。救急車や警察車両への影響も懸念されるほど混乱したが、

液化石油ガス(LPG)を燃料とするLPG車は、比較的安定した燃料供給

が続いている。LPGは「プロパン」とも呼ばれ、ガスボンベなどで普及。

LPガス自動車普及促進協議会によると、国内のLPG車は約27万台で、

ガススタンドは約1900カ所。燃料価格は1リットル約80~90円と安く、主

にタクシーや教習車に使われているが、一般にはあまり普及していない。

Yahooニュースより

【 水口 】