震災関連死960人

保険カンパニー

2011年12月19日 09:47

東日本大震災の後に体調が悪化するなどして亡くなる「震災関連死」と認定された人が、

岩手・宮城・福島・茨城の4県で計960人となり、阪神大震災の922人を上回ったことが、

17日分かった。高齢者が多く、東京電力福島第一原発事故の関連死も含まれる。近く

数十件の認定を見込む自治体が複数あり、年内に1000人を超すのは確実。申請も今も

増えている。

時事通信より ~水口~