カルシウムでリスクマネジメント

保険カンパニー

2008年07月31日 19:25

 食事でカルシウムを多く摂取する人は、少ない人と比べ脳卒中になる

リスクが約3割低いことが、厚生労働省研究班の調べで分かりました。

特に乳製品のカルシウムの影響が顕著だったそうです。

 カルシウム摂取量の多い人は血圧値が低いことや、カルシウムが

コレステロール吸収を抑制することが分かっており、これらが脳卒中に

予防効果を示したと考えられるとしています。

 多くの医療保険で三大疾病(ガン・急性心筋梗塞・脳卒中)

に関する特約があり安心ではありますが、病気にならないための予防は大切です。

 毎日暑いですが、健康のためにも食生活に気をつけましょう。【長谷川】