スマートショップ制度  ごみ減量で環境保護

保険カンパニー

2012年08月21日 10:21

富士市が、
環境保護への取り組みに力を入れている地元店舗を認定する
「ごみ減量・リサイクル協力店 スマートショップ制度」が徐々に浸透している。
今月も1店舗が認定を受け、2006年2月の導入以降、78店舗になった。
認定数は予想を上回るペースという。
 
認定要件となっている取り組みは、簡易包装や買い物袋持参の啓発、容器の店頭で
の回収、エコマーク商品の販売など。
店舗からの申請を受けて市が調査し、要件をクリアすれば認定証とポスターを渡す。

認定後、
スマートショップ店としてPRができるほか、市のホームページで店舗が紹介される。
申請受付は随時行っている。
市は「制度への関心も市内で高まっている。店舗のイメージアップにつなげてほしい」
(廃棄物対策課)と呼び掛けている。
             問合せは同課<電話0545(55)2769>へ




【静岡新聞】2012年8月21日   朝刊


感想:最近、沼津事務所のレイアウト変更を行い、整理する際、大量のごみがでてきました。
       ごみの減量について、考えさせられる記事でした。


              植松