マダニ感染で84歳男性死亡…国内死者19人目

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2013年11月13日 15:59

熊本県は11日、同県水俣市の男性(84)が、マダニを介して感染する
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスに感染し、死亡したと発表した。

県によると、国内の死者は19人目。
男性は10月26日から発熱や倦怠感を訴え、30日に入院したが、31日に死亡した。
国立感染症研究所(東京)に血液を送り、感染が確認された。マダニにかまれた痕は
確認できず、感染経路は不明という。



本日の担当:学園通り店 野口 (読売新聞より)