コンビニ弁当に「健康な食事」認証マーク…来年4月から

保険カンパニー

2014年10月08日 09:19

健康増進に必要な栄養価を含むコンビニエンスストアや
スーパーの弁当や総菜を認証する「健康な食事」制度の
マークが6日、厚生労働省の検討会で決まった。

製造販売業者は来年4月から、
基準を満たした商品にマークを付けることができる。
114件の応募から選定。
主食は黄色に穀類のイラスト、主菜は赤、副菜は緑で表した。

主食は玄米など精製度の低い穀類を2割以上含む
炭水化物を40~70グラム、
肉や魚などの主菜はたんぱく質10~17グラム、
野菜などの副菜は重量で100~200グラム、
1食の総エネルギー量は計650キロ・カロリー未満、
食塩は3グラム未満などが認定基準。
1食単位のほか、1品目ごとでも認証される。


本日の担当:学園通り店 野口(ヨミドクターより)