保険カンパニーのカラダとおカネのけんこうバナシ

セコム損保が、火災保険「セコム安心マイホーム保険」のテレビCMの放映を開始。

CMでは、ガーデンノーム(庭先に飾られる人の姿をした小さな陶製の置き物)たちが、同商品の特長である、

ワイド・ベーシック・スリムの3つの基本プランをベースにお客さんが補償を選択できる。

ホームセキュリティ割引・オール電化住宅割引などについて、「火災保険もセコムしてますか?」のキャッチ

フレーズとともにコミカルに案内する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　【田　邉】  

相続税の基礎控除は、これまで数次の改正を経て拡大されてきましたが、

これに伴い、被相続人に対する課税対象者が４人程度、課税価格に対す

る課税が平均で10％程度となっており、見直しは必至であるとされていま

した。今回の改正で、平成２３年４月１日以降に開始する相続から次の通り

60%相当額に縮小されることになります。　　


相続税の基礎控除額


改正前　　　5000万円　＋　（1000万円×法定相続人）
　
改正後　　　3000万円　＋　（600万円　×法定相続人）


坂倉

  

書籍・雑誌の平成22年の推定販売額が、6年連続で減少し、1兆8748億円と

なることが25日、出版科学研究所の調べでわかった。その前年に、21年ぶり

となる2兆円台割れとなった出版物販売額だが、落ち込みは止まらなかった。

～産経新聞より～

新聞は携帯電話で確認し、本は電子書籍。と、紙はどんどん廃れていくのか

なぁ・・・と思う記事でした。

≪　水口　≫  

ソニー生命の「介護保険」が好調だ。同社では、従来の

「5年ごと利差配当付終身介護保障保険」に加え、昨年

11月2日に「終身介護保障保険（低解約返戻金型）・介護

一時金特約」を発売。割安な保険料を実現したことや、

新商品の発売に合わせて社内の販売研修に注力したことなど

が奏功し、11月の販売件数は前年同月比で300％となった。

このように、お客様が介護保険に対しての意識が高くなって

いることを頭に置きながらお客様に保険のご提案をしたいと

思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　【池谷】
  

「大卒就職内定率、過去最低　減税の恩恵ためこむ企業」

平成20年秋のリーマン・ショックの痛手から回復してきた日本企業が、国内の

新卒者採用になお慎重な姿勢を崩していない実態が大学生の就職内定率か

ら浮き彫りとなった。政府は法人税の税率を引き下げて企業の税負担を軽減

し、採用拡大につなげたい考えだが、企業の採用に対する優先順位は高くな

く、改善の道は依然、視界ゼロだ。（産経新聞より抜粋）

新卒者の約3割がまだ就職先が決まっていないとのこと。

しかし、中小企業の求人はまだまだあると別のニュースが報じていました。

企業も学生も歩み寄りが必要だと思います。厳しい就職活動で、学生は辛い

思いをしていると思われますが、腐らず頑張って欲しいです。


≪　水口　≫