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2008年05月30日

勤務先での保険割引って得?

勤務先で手続きをして契約をする保険は団体扱いや集団扱い 

になる為に、同じ保険に個人で加入するよりも保険料が安く

なる場合があります。

勤務先で保険に加入するかどうかの検討するポイントは3つです。

1.自分に必要な保障かどうか。(安いから入る訳ではない)

2.保険料は割安なら利用価値大だが、保障内容と保険金額が

  同じような商品と複数社比較してみること。

3.退職後も継続できるか。(勤務先を退職したらどうなるか知っておく)

医療保障は高齢になるほど必要性が増すので、定年退職時に

継続ができなくては困ってしまいます。個人で入り直そうとしても、

健康状態によって保険を契約出来ない場合もあります。

上記の3つをチェックしてより賢い消費者になりましょう。
                                     【池谷】

  


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2008年05月30日

改正道交法

いよいよ改正道交法が来月1日より施行されます。

今回は自転車通行ルールについてお話します。

ポイントは以下になります。

①「車道」左端の通行が原則

②13歳未満の子供、70歳以上の高齢者、

身体障害者が自転車を利用する場合か、交通の状況から

客観的にやむを得ない場合は歩道を通行できる

自転車が歩行者を負傷させる事故が県内でも急増しており、

昨年の発生件数は83件で平成10年約6倍との事です。

記憶に新しいところで、自転車と接触した

歩行者が死亡するという痛ましい事故もありました。

歩行者にとって自転車は強者です。

その事を自覚し秩序を守り交通ルールにのっとって

運転しなければならないと思います。

しかし、昨今は車道交通量が非常に

多く歩道を行き交う自転車が増加しております。

自転車専用道の整備が待たれる中、平成21年度をめどに、

県内では沼津市と静岡市清水区の二カ所のみ

自転車専用道整備のモデル事業がスタートするとの事です。

欧州では、歩行者も進入出来ない2m程の専用道をよく見かけます。

日本でこのような専用道を設ける事は、非常に難しい事だと思いますが、

道路環境整備が早く進むよう私たち住民も協力が必要だなと痛感しました。

植松
  


Posted by 保険カンパニー at 08:20Comments(0)

2008年05月29日

家族団らんで温暖化防止

 欧州連合(EU)は27日、リュブリャナ郊外で非公式農相会合を開き、

農業分野で地球温暖化対策に着手することで合意したことを聞いた。

温暖化によって、異常気象が多発し、水資源や食糧生産への影響や

自然生態系への影響も出ている。

私たちがこれから生きていくためには一刻も早く、温暖化を

防いでいかなければならない。

身近にできる温暖化対策として、冷房の温度を1℃高く、

暖房の温度を1℃低く設定

シャワーを1日1分家族全員が減らし、家族が同じ部屋で団らんし、

暖房と照明の利用を2割減らす

そう。できることから地道に実践していきたい。【長谷川】  


Posted by 保険カンパニー at 09:17Comments(0)

2008年05月27日

後期高齢者医療、障害者の「強制加入」

厚生労働省は、六十五歳から七十四歳で障害者と認定された人が、七十五歳以上を対象にした

後期高齢者医療制度(長寿医療制度)への加入を事実上強制加入されている状態を是正する方

針を決めた。同制度は本来、任意であるにもかかわらず、十の道県で事実上の強制加入となって

いた。対象者は同制度に加入しないと医療費の補助を打ち切られ、医療機関で支払う窓口負担は

増える。同制度に加入すると、保険料が事実上ゼロだった障害者には保険料の負担が生じる。

国の医療費の財政赤字はわかるが、弱者の弱みにつけこむ様な事はよくないと思う。我々も、保

険の知識を知らないお客様を守っていかなければならないと強く感じました。   「坂倉」  


Posted by 保険カンパニー at 19:50Comments(0)

2008年05月26日

最初の一歩

先日の新聞で「赤ちゃんポスト」の記事がでていました。

現在17人が収容されているとの事。

この「赤ちゃんポスト」も賛否両論ですが、

私はこの「赤ちゃんポスト」に収容された子供達の行く末

を案じずにはいられません。

身元のわからない子は、当然施設に預けられることでしょう。

里親や養子縁組をして引き取られる子もいるでしょう。

でも施設に預けられた子供達の将来は?…

子を持つ親として、無関心ではいられない。

最近、よく思う事は、このような子供達や、

親を亡くした子供達、

病気で苦しんでいる子供達に対して、何かできないか?

自分はお蔭様でこうして、決して裕福ではないけれど、

子供と幸せに暮らすことができている。

だからこの幸せに感謝して、何処かに何かお返しができないか?

今だからできること、今からできることを、考えるだけじゃなく行動にしようと思う。

そこで、まずは今日、「小児がん、ゴールドリボン基金」に寄付するつもりです。

これが私の最初の一歩です。      梅原
  


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