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2014年05月29日

子どもの病名、「障害」の多くを「症」に変更

読み書きが困難な子どもの「学習障害」は「学習症」に――。
日本精神神経学会は28日、精神疾患の病名を変更すると発表した。分かりやすい言葉を
使うとともに、患者の不快感を減らすのが狙い。

米国精神医学会が作る精神疾患の診断基準「DSM」が昨年5月に改定されたのを機に、
関連学会で病名や用語の和訳を検討してきた。

「障害」が付く子どもの病名の多くを「症」に変えた。親子がショックを受けたり、
症状が改善しないと思われたりすることに配慮した。

対人関係などに問題が生じるアスペルガー障害や、自閉性障害は、「自閉スペクトラム症」に統一。
衝動的に行動しがちな「注意欠如・多動性障害」は「注意欠如・多動症」にする。

大人に多い病気で、障害を症に変更した病名もある。動悸どうきや身震いなどの発作を繰り返す
「パニック障害」は「パニック症」に。体の性と自ら感じる性が一致しない「性同一性障害」は、
より分かりやすい「性別違和」に変える。


本日の担当:御殿場店 田邉 (読売新聞より)  


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2014年05月28日

「花のまちづくり大会」 壁画の整備着々 三島市

三島市で31日、6月1日に開かれる「全国花のまちづくり三島大会&みしま花のまちフェア」に
向け、市のマスコットキャラクター「みしまるくん・みしまるこちゃん」などが描かれた壁画の
整備が進んでいる。27日には仕上げ作業が実施された。

壁画を整備しているのは、屋外広告業者でつくる県広告美術業協同組合三島支部。
同市と長泉町の5社が参加し、三島駅南口東駐車場の擁壁で全長約12メートル、
高さ約5・5メートルの範囲にマスコットや富士山などを5日間かけて描いた。

27日の作業では、部員たちがローラーやはけを使って色あせを防ぐ塗料で丹念に仕上げた。
杉山隆支部長は「大会の成功へ力になりたかった。今後も市と一丸になって美しい景観づくりに
取り組みたい」と話した。

同支部は大会後も壁画の整備を進め、三嶋大社など市内の名所を描き加えていく予定。


本日の担当:学園通り店 杉山 (静岡新聞より)  


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2014年05月27日

5月27日の記事

ソフトバンクモバイルは5月23日、“歩きスマホ”防止アプリケーション
「STOP歩きスマホ」の提供を開始した。

“歩きスマホ”は歩きながらスマートフォンを閲覧・操作する行為を指す
言葉で、歩行者や自転車とぶつかる危険性が高まることなどから
問題視されている。

「STOP歩きスマホ」は、スマートフォンの画面を見ながら歩行すると、
歩行中であることを検知して警告画面を表示するアプリ。
警告画面が表示されている間は、スマートフォンの操作ができなくなり、
歩行を中止すると操作可能になる。

同アプリはGoogle Playから無料でダウンロードできる。


本日の担当:学園通り店 長山 (マイナビニュースより)  


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2014年05月26日

日本に冷夏…エルニーニョ現象、5年ぶり発生か

気象庁は23日、6~8月の3か月予報を発表した。

日本に冷夏をもたらすエルニーニョ現象が5年ぶりに発生する可能性が高いという。
太平洋高気圧の北への張り出しが弱くなり、北日本では気温が低めに、
降水量は多めになる確率が高い。

【6月】偏西風が南に流れて梅雨前線の北上が遅れ、東・西日本では曇りや雨が少なくなる。
【7月】梅雨明けが遅れ、沖縄・奄美を除いて曇りや雨が多い見込み。
【8月】北日本は、晴れと曇り、雨が数日周期で変わる。


本日の担当:学園通り店 野口 (読売新聞より)  


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2014年05月23日

「すみだ水族館」も2周年 15秒で来館者とりこにする接客術とは

東京スカイツリー(墨田区)の足元にあるすみだ水族館が、ツリーと同日の開業から
22日に2周年を迎えた。15秒で来館者の疑問に応える接客術「ちょっとチャット」を取り入れ、
「コミュニケーション型水族館」を実現。
飼育員らも表現力を磨き、体づくりに取り組むなど、おもてなし力のアップに努めている。

ちょっとチャットは、同館の演出を担当する元女優・ダンサーの村田香織さんが考案した
飼育員による短い解説。水槽の前で疑問を持っていそうな来館者に飼育員が作業の合間に
積極的に声をかけ、15秒前後で解説して立ち去る接客術だ。
「来館者が『あれ?』と動物たちを見て疑問を持ったときに、ほんのちょっとだけ
教えてくれたらうれしいのでは、と思って始めた」と村田さんは説明する。

来館者の気持ちを読み、コミュニケーション力が必要なことから、当初は飼育員から
「もっと長い時間がないと説明できない」「声をかけたらお客さんに驚かれた」といった
困惑の声も上がった。
しかし、村田さんは「水族館は伝えることが仕事。来館者が何を求めているのか
常に考えていれば、居心地よい空間になる」という思いから、15秒の感覚をつかむ
訓練や、話し合いを重ねて理解を求めてきた。

アンケートを取っているわけではなく、評価を受けづらい接客術だが、飼育員の意識も
確実に変化している。海獣担当の飼育員、那須彩花さん(25)は「今では15秒は短く感じない。
1回の15秒を丁寧に使うようにしている」と知識の習得や表現技術の向上に余念がない。

また、村田さんは飼育員の立ち振る舞いにも力を入れ、「動物という主役を引き立てる
名脇役になるため、来館者に見せる動作に気を配らなければ」と週2回、村田さんらが
バックヤードで、体づくりなどのクラスを開いている。
今月中旬に行われた体づくりのクラスには約15人の飼育員が参加し、ウオーキングや
走りながらハイタッチなどの運動で身のこなしを磨いた。飼育員歴15年の芦刈治将さん(37)は
「課題を与えられて、考えて体を動かす訓練をするうち、お客さんが何を求めているか
考えるようになった」と効果を語る。

芦刈さんは「ショーなどでは伝えられない『すみだ流』の伝え方がある。拍手をもらったりという
答えはないが、どんどん質を上げて居心地のよい水族館にしていきたい」と話した。


本日の担当:沼津店 山崎 (産経新聞より)  


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