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2016年11月21日

「いざ」という時の備え①

皆さん、お久しぶりです顔06

しばらく休憩していましたがまたマイペースに再開していきたいと思います。
本日からのテーマは、「いざ」という時の備えですびっくりマーク

そもそも保険は「いざ」という時の備えである商品ですが、「いざ」も様々。。汗
なので何回かに分けてお知らせしていきたいと考えています。
お時間があるときに読んでみてくださいパソコン

第1回目は「個人賠償保険」
日常生活に起因する事故で他人を死傷させたり他人の財物に損害を与えてしまい、法律上の賠償責任を負ってしまった場合にそれにともってな支払うべき費用を保険金としてお支払いする保険です。

例)子供が自転車で坂を下っている際に女性と激突し女性は寝たきりの状態に。
例)ホテルで浴槽の蛇口をあけたまま寝入ってしまい、階下の客室に漏水

この保険は一般的に単体での販売はなく、自動車保険や火災保険などの特約として付帯します。
毎年の保険料は1000円~2000円程度であることが多く、見逃せない補償ですダッシュ
またこの保険は1つで同居の親族や別居の未婚の子(婚姻歴のない生計を一にしている子)をすべてカバーできるので原則2つも3つもかける必要はありません。(保険会社によって範囲の異なる場合もあります。詳細はご加入中の保険会社・取扱代理店へお問い合わせください。)

2017年1月より東京海上日動、損保ジャパン日本興亜、三井住友海上などの大手保険会社数社は上記保険の対象者が認知症等の【責任無能力者】だった場合にはその親権者や法定の監督義務者まで対象を広げます

超高齢化社会の今、保険も少しずつ変化・進化していきますね顔01  


Posted by 保険カンパニー at 09:00Comments(0)保険