保険カンパニーのカラダとおカネのけんこうバナシ

三井住友銀行は、ATMを通じて住宅ローンや運用商品、保険などの金融商品の

資料請求ができるサービスを開始すると発表した。このうち、医療保険に関しては

郵送で手続きができるようにし、顧客が来店しなくても商品が販売できる体制を整える。

キャッシュカードによる出入金時に取引状況などに応じて資料請求画面を提示する。

来店する機会の少ない勤労世帯を中心に資料を送付後、電話やインターネットで

申込を受け付ける。

　坂倉
  

自転車と歩行者の事故が急増し自転車側への高額賠償判決が相次ぐ中、

交通事故の被害者団体の代表が国交省設置の懇談会で、自転車を自賠

責保険の対象とするよう提言していることが分かった。

保険未加入の自転車の事故で、被害者が賠償を受けられないケースが生

じており、強制加入制度の導入で救済すべきだとの考えだ。

（毎日新聞より）

全ての自転車が保険に加入するのは理想的な話ですが、大変難しい事だ

と思いました。

【　水口　】  

「夏の通勤調査」によると、猛暑の影響で5人に１人が

通勤手段を変更したそうです。

変更した人のうち、徒歩で通勤する人の約半数はバスを

選択。自転車を利用する人の7割超は直射日光を避けて

バスや自家用車に切り替えたそうです。

都道府県別では、神奈川県が24％で最も多く、続いて

東京都の23％です。

私は自家用車での通勤ですが、徒歩や自転車通勤の方は

十分に気をつけてください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【池谷】
  

長期保存の非常食も猛暑で一変

防災意識の高まりで水や保存食の備蓄を心がける人が増えているが、
保存方法を間違えると万が一の際に役立たない。

長期保存の効く非常食でも保存状態によって、その期間は前後する。
特に猛暑続きの今夏の場合、保存方法がより問われ「２０度」の常温管理が長期保存の鍵になる。

９月１日は防災の日。
非常食の試食会を家族で開くことで、「備蓄の概念を非日常から日常に変えて」と、防災のプロは指摘する。
いう記事がでていました。

我が家でも水や缶詰などを長期保存しています。
今年は、賞味期限なども合わせて確認したいと思います。


野口

  

朝日新聞より。

「警視庁は19日、高齢ドライバーが車に表示する高齢運転者標識について、

『枯れ葉のようだ』と不評だった『もみじマーク』から新しいデザインに変更する

と発表した。新マークは幸福を象徴する『四つ葉のクローバー』の中にシニア

の『Ｓ』を配置したデザイン。年内に新マークが使えるようにする方針。ただし、

従来のもみじマークも当面は廃止せず併存させる。

新デザインは4色を使い、活発な高齢者のイメージを表現。警視庁は『高齢者

が幸せを感じながら過ごし、思いやりや譲り合い、真心のある交通社会の実

現への願いを込めた』という。」

紙面に新マークが載っておりました。私には従来のマークも新マークもそれ程

変化が無いように見えました。

【　水口　】