吉野AG 吉野AGホームページ 会社案内 お問い合わせ

2012年12月29日

暖かさ みんなで分かち合い5000施設で「ウオームシェア」

エネルギー節約のために、「ウオームシェア」という取り組みを環境省が推進している。
一人一人が暖房を使うのではなく一つの部屋に集まって過ごす。
家の暖房を止めて街に出かける――がその内容。
「暖かさや楽しさを皆で分かち合う」のが名前の由来だ。11月から来年3月末まで実施する。

環境省は、2005年から冬季には、室温20度を目安にする「ウオームビズ」を呼びかけてきた。
今年は「ウオームシェア」もあわせて提唱する。
家庭のエアコンの使用を減らせば節電になり、外出することで街の活性化にもつながるのだという。

同省などは、こうした趣旨に賛同する、図書館や温泉、百貨店、飲食店など全国約5000の施設を、暖かい空間でくつろげる場所「ウオームシェアスポット」として紹介している。

こうした施設の中には、ただ来場を呼びかけるだけでなく、温かい飲み物を提供するなど特典を用意したところもある。

沼津市では、西武沼津店(1月末まで)、沼津市立図書館(3月末)で実施しているようです。                                    
                             【池谷】
                                    
  


Posted by 保険カンパニー at 08:52Comments(0)

2012年12月25日

『70歳まで健康なら保険料を全額返金…業界初』

東京海上日動あんしん生命は1月から70歳まで健康で入院したり手術を受けたりしなければ、
支払った保険料を全額返金する、業界初の医療保険を発売する。

実質的な保険料を抑え新しい需要を取り込むのが狙いだ。

具体的には30歳男性が入院保障日額5000円、入院中の手術5万円の保障を契約した場合、毎月の保険料は2880円。

70歳までの40年間で約138万円支払うことになる。

新商品はその間に一度も入院せず、保険を使わなければ、契約者に

全額返す仕組みだ。何回か入院し50万円の保険金を受け取った場合は差額の約88万円を返金する。支払った138万円

を超える保険金を受けとっても超過分の追加負担はない。

とのことですが、契約者様はとてもお得な感じですが、本当にこのようなことをした、保険会社の経営は大丈夫なのか、別の
意味で、心配になる記事でした。


           野口  


Posted by 保険カンパニー at 14:47Comments(0)

2012年12月21日

サイバー攻撃の補償エリアを全世界に拡充した新商品を販売

AIU保険は、日本国内に本社を置くグローバル企業の日本と世界各国の拠点を

対象にサイバー攻撃を受けた際、全世界で発生する損害を補償する保険商品

「CyberEdge(サイバーエッジ)」の販売を開始する。この商品は、企業がサイバー攻撃

を受けた際、各国のセキュリティー専門機関を紹介し、迅速な初期対応をサポートする

とともに証拠保全や侵入経路特定のため適切なデータを収集。解析するフォレンジックス

費用や損害賠償請求があった場合に負担する賠償金を補償する保険である。


                  坂倉
  


Posted by 保険カンパニー at 11:14Comments(0)

2012年12月14日

生活保護、働ける世代含む世帯 昨年度の受給最多

厚生労働省の福祉行政報告によると、2011年度に生活保護を受給

した世帯のうち、働ける世代を含む「その他の世帯」が月平均25万

3740世帯だった。前年度と比べて、約2万6千世帯(11.6%)増。

厚労省は、「08年のリーマンショック後は厳しい雇用情勢が続き、

失業などを理由とした生活保護受給者が増えている」としている。

11年度の生活保護の受給世帯(月平均)は、約149万8千世帯。

内訳は「高齢者世帯」が約63万6千世帯で最も多く、「障害者・

傷病者世帯」約48万8千世帯、「その他の世帯」と続いた。


          坂倉  


Posted by 保険カンパニー at 11:32Comments(0)

2012年12月13日

がん時代の図書館の役割は?医療との連携探る討論会

日本人の2人に1人ががんにかかる時代。図書館が果たすべき役割は何か?
横浜市で開かれた第14回図書館総合展でこんな視点の討論会が行われたそうです。

がん関連のイベント会場で実施したアンケートでは、医療情報を求めて図書館を
利用した経験者は48%で、66%が今後利用したいと回答。

「がん情報は、さまざまな情報端末で発信されている。一般の人が信用できる情報
を見分けるのは難しい。図書館は市民から信頼されている。
ニーズに合った本やサービスをどう提供するのか。

三島市立図書館(静岡県)の司書は、「特定商品の宣伝など信頼できない出版物も多い。
図書館で読んだからと信用してしまうことが心配。
本を選ぶ図書館員にもある程度の医療知識が必要で、研修があるといい」と提案した。

私たちも確かな情報を発信しなくては・・・と思う記事でした。
                        産経新聞より抜粋   【池谷】
  


Posted by 保険カンパニー at 10:08Comments(0)