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2008年12月27日

「4人に1人が75歳以上」

「4人に1人が75歳以上」

国立社会保障・人口問題研究所は全国の市区町村別人口

について、2035年時点の推計値を公表した。人口が2割

以上減る自治体が6割以上にのぼり、住民の4人に1人が

75歳以上の自治体が半数を超えるなど、一段と高齢化が

進む将来像が浮かんだ。人口が増える市区町村数は8.1%

にとどまり、市区町村の64%では2割以上減少し、特に

16%では4割以上の減少が見込まれる。経済活動が減退し

て税収が落ち、行政サービスに支障を来す懸念もある。

国の介護保険なども機能しなくなる可能性もあるので、

自助努力での保険の役割も大きくなってくると思います。

                        坂倉
  


Posted by 保険カンパニー at 08:16Comments(0)

2008年12月24日

~生命保険の銀行窓販も苦戦中 解禁から1年後の現在~

 銀行窓口における保険商品の販売が全面解禁されてから

12/22で丸1年が経過しましたが

2002年の年金保険解禁時ほど販売は伸びてない上、

金融市場の悪化で売れ筋だった変額年金保険の販売は急落中です。

大手4生保は08年4月~9月期に銀行窓口で年金保険を計9万3188件

販売したが、死亡保険はわずか367件。

今まで、大手の銀行側は従来の主力事業だった法人向け貸し出しが

伸び悩み、過去に十分手をつけてこなかった個人・小口金融

の事業強化を急いでいます。

そのために個人顧客を取り込む上での大きな武器となる可能性のある

死亡保険、医療保険を開拓したいようですが、銀行の販売担当者の

教育に相当時間がかかることが見込まれています。

保険商品は売る上でのルールを理解するのに時間をかけなくてはなりません。

とにかく細かい規定がたくさんあります。

いくら優秀な社員がいても、この保険商品を使いこなすには、

まだまだ時間がかかるという意見には納得ですが、早く覚えるための

画期的な方法を考えてくれるかも知れません。

そういう点では楽しみかも知れません。

ですが、銀行窓販発祥地のフランスでも保障性商品の販売が

定着するには10年以上かかったそうです。

是非、保障性商品は当社にお任せください。      鈴木
  


Posted by 保険カンパニー at 12:23Comments(0)

2008年12月22日

日本に住む外国人も対象!!あなたは何を信じますか?

 年齢・住所は2月1日現在

 日本に住む外国人も対象!!

総務省は20日、追加経済対策の目玉である定額給付金について、

地方自冶体に配布方法の詳細を通知した。

年齢や住所の基準日は2009年2月1日と設定したほか、

短期滞在などを除く外国人にも支給することにした。

定額給付金は1万2千円だが、65歳以上と18歳以下の人は

8千円上乗せし2万円を配る。

この年齢の基準について65歳以上の人は生年月日が

1944年2月2日以前に生まれた人、18歳以下の人は

90年2月2日以降に生まれた人とすることにした。

給付の対象者は来年2月1日時点で住民基本台帳に

記録されている人と、外国人登録原票に登録されている人。

永住者や特別永住者だけでなく、日本人の配偶者、就労目的で

在留する外国人、留学生なども対象にするそうだ。
                            (岩田 佳代子)
  


Posted by 保険カンパニー at 15:05Comments(0)

2008年12月22日

新入社員 終身雇用派4割に上昇

今年春に入社した新入社員のうち

「今の会社に一生勤めたい」と答えた人が39.5%と、

前年秋の調査より4.9ポイント上昇したことが、社会

経済生産性本部の意識調査でわかった。

この設問を始めた1997年以降の最高を更新した。

「チャンスがあれば転職しても良い」「ぜひ転職したい」

は低下しているそうです。

やはり現在の不況で安定志向が一段と強まったと思います。

とはいえ「あつものに懲りてなますをふく」ことが無いよう

七転び八起きでいきましょう!
                             池谷
  


Posted by 保険カンパニー at 08:39Comments(0)

2008年12月18日

「すごい!電話術聞きだし、伝えて、相手を動かす」 

 タイトルは本の紹介です。

【後藤恵子著2008年PHPビジネス新書800円+税】

内容は   

取引先のAさんから問い合わせの電話を受けた。

すぐに回答できないので、「お調べして折り返し電話します」と調べてから電話をする。

Aさんは外出中だったので再度かけ直すことにした(1本目の電話)しばらくすると、

Aさんから「お電話をいただいていたようで」と電話が入る。ところが、

こちらはほかの電話に出ていた。「電話が終わり次第折り返す」ことを伝える

(2本目の電話)電話が終わってAさんあてに電話をすると、今度はAさんが電話中

(3本目の電話)このようなことは、日常茶飯事ではないだろうか。時間を無駄にせず

に電話に対応するためのノウハウを伝授する。「長電話をスマートに切り上げるには」

「不満を言い続ける相手にどう対応するか」などのさまざまな事例について、

その対処法を解説している。第1章から第5章まである。

さらに▽不要な電話を減らせば仕事もはかどる!▽世間話を長引かせないための

あいづちのうちかた▽「申し訳ございません」の使いどころ▽メールと電話を使い分ける

▽苦情電話はビジネスチャンスなどが盛り込まれている。
 
 【田邉 正子】
  


Posted by 保険カンパニー at 14:19Comments(0)