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2008年05月27日

後期高齢者医療、障害者の「強制加入」

厚生労働省は、六十五歳から七十四歳で障害者と認定された人が、七十五歳以上を対象にした

後期高齢者医療制度(長寿医療制度)への加入を事実上強制加入されている状態を是正する方

針を決めた。同制度は本来、任意であるにもかかわらず、十の道県で事実上の強制加入となって

いた。対象者は同制度に加入しないと医療費の補助を打ち切られ、医療機関で支払う窓口負担は

増える。同制度に加入すると、保険料が事実上ゼロだった障害者には保険料の負担が生じる。

国の医療費の財政赤字はわかるが、弱者の弱みにつけこむ様な事はよくないと思う。我々も、保

険の知識を知らないお客様を守っていかなければならないと強く感じました。   「坂倉」



Posted by 保険カンパニー at 19:50│Comments(0)
 
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