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2011年11月16日

キャンプ効果で無気力改善

独立行政法人「国立青少年教育振興機構」は、東京電力福島第1原発事故の影響で外遊びを控えるなどしている福島県内の小中学生に自然体験の機会を提供する「リフレッシュ・キャンプ」事業で、無気力状態の改善や精神的な安定などの効果がみられたと発表した。

 同事業は7~8月の夏休み期間中、福島県内の国立青少年施設2カ所で実施。計約3700人が3泊4日でハイキングや自然観察、元五輪選手らとのスポーツ活動などを行った。

 キャンプの前と後に実施したアンケートでは、無気力状態を示す「体から力がわかない」「やろうと思ってもなかなか手に付かない」などの項目がキャンプ後に大きく改善。精神的な不安定さを表す「むしゃくしゃしてすぐかっとする」、不安反応の「心配でイライラして落ち着かない」などでも改善がみられたそうです。

 私は、休みの日に外に出ることが少ないので、これからはリフレッシュのために
外に出て体を動かそうと思います。                    



                      池谷



Posted by 保険カンパニー at 10:18│Comments(0)
 
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