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2011年11月18日

夫婦同じ墓に入るのはイヤ

「夫婦同じ墓に入るのはイヤ」男性は約6%、女性は17.5%

かつて墓といえば、「先祖代々」「夫婦で入る」妻であれば「夫の実家の墓に入る」

というのがスタンダードだった。だが、そんな時代は去った。

家族や一族のものではなく、自分だけの墓。そんな「マイ墓」が今、注目を集めて

いる。拍車を掛けたのが、実はこの3月の震災である。「被災地の映像を見ていた

ら、人間いつ死ぬかわからないなあって考えさせられて、迷惑かけないようにお墓

ぐらいは今から自分で用意しておこと思ったんです」こういう思いで「生前故人墓」

を買う人が増えている。

生前故人墓とは、先祖代々の家族の墓ではなく、多くはあかの他人と共に納骨堂

などに納められ、個々には小さな墓標のみが与えられるスタイルだ。墓の掃除も供

養も不要で、管理はすべて寺がやってくれる。何十年か安置した後、家族などが他

界し無縁化したら永代供養を受ける。通常の墓の場合、永代使用料と墓石の費用

を合わせた費用と比べると、生前故人墓は格段に安く済む。

NEWSポストセブンより抜粋

この3月の大震災で考え方が変わった。という声はよく聞かれます。お墓についても

そうなのだな・・・と思う記事でした。    ~水口~



Posted by 保険カンパニー at 09:35│Comments(0)
 
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