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2015年11月20日

電力9社、来年1月に料金値下げ=最大120円、原油急落で

中部電力を除く電力9社が、来年1月の電気料金を引き下げることが19日、明らかになった。
中国経済の減速懸念を背景に、火力発電の燃料となる原油の価格が急落しているためだ。
下げ幅は各社の石油火力発電への依存度によって異なるが、標準的な家庭で前月比
30~120円程度となる。

東京電力の料金は前月より35円以上安い7480円程度、関西電力は約75円安い7980円強と
なる見通し。沖縄電力は約120円、北海道電力は約115円と、それぞれ大幅な引き下げが
見込まれる。

また四国、北陸、中国の3電力は55~70円程度、九州電力は約40円、東北電力は約30円の
値下げが予想される。

一方、液化天然ガス(LNG)が小幅に値上がりした影響で、中部電力の料金は5円程度上昇する
見通し。LNGを原料とする都市ガス大手も、東京ガスが約15円高の5185円程度となるなど、
軒並み値上がりする見込みだ。 


本日の担当:沼津店 山崎 (時事通信より)



Posted by 保険カンパニー at 08:44│Comments(0)
 
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