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2016年02月24日

田辺三菱製薬、タバコの葉からインフルエンザワクチンを開発中

タバコの葉から、インフルエンザワクチンを開発している。

田辺三菱製薬は、カナダにある子会社と連携し、「ニコチアナ ベンザミアナ」という
タバコの一種の植物の葉を使い、インフルエンザのワクチンを現在開発中で、アメ
リカとカナダで臨床試験を行っている。

インフルエンザワクチンは、現在、鶏の卵にウイルスを入れて製造する方法がある
が、製造期間が6カ月程度かかる。

タバコの葉を使うと、製造期間は35日程度に短縮され、流行の型が変わるインフル
エンザにも素早く対応できる。

本日の担当:御殿場店 鈴木



Posted by 保険カンパニー at 09:22│Comments(0)
 
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田辺三菱製薬、タバコの葉からインフルエンザワクチンを開発中
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