保険カンパニーのカラダとおカネのけんこうバナシ

　りそな銀行は、窓販全面解禁以降、医療・がんの４商品を

販売していますが、その販売件数が順調に伸びているそうです。

同行では社員の育成に強化しており、それに伴い商品種類拡充

の方向も検討しているそうです。09年4月からの新人事制度では

「専門性の高い社員の育成」を目指しており、保険商品販売における

担当者スキルも一層高まる見込みだそうです。業界のレベルが

高まることはよいことです。　保険に加入できる場所、

手段が増えたとき、当社を選んでいただけるよう

日々新たに取りくんでいきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　池谷
  

　「おいあくま」

あくまに囁かれないために、

おこるな　怒るな

いばるな　威張るな

あせるな　焦るな

くさるな　　くさるな

まけるな　負けるな（怠るな）

ということです。

「挨拶は何のために？」という記事がありましたが

挨拶すると、体が柔軟になるそうです。

きちんと挨拶すると健康（心と体）にいいので

リスクを回避する手法でもありますね。  

　皆さんは変額年金というとどんな印象をお持ちですか？

こんな記事がありました。

『運用実績によって受取額が変わる変額年金で、保険会社の

撤退や縮小の動きが広がってきた。銀行などの窓口販売の

主力として急拡大した商品だが、三井生命保険が販売を全

面休止するなど積極姿勢が一気に後退。運用環境の悪化で

リスク負担が膨らんだためで、老後の生活資金のための民

間保険商品がますます打撃を受けた格好だ。経済危機でそ

の他の金融商品にも逆風が強まっており、家計の将来設計

の厳しさが増している。2002年に銀行窓販での販売が認め

られて以降、新たな戦略商品との位置づけで、顧客への売

り込みを競ってきた』

当社でも変額年金やリスク商品は扱っています。

重要なことは、将来に向けてこつこつと積み上げていくことです。

そのためにはお客様にリクスをしっかりと説明して、

老後の資金に不安が起こらないよう

アドバイスをしていきたいと思います。　　坂倉
  

　不況になって、外食産業も大変な中で

減らされる支出項目の一番の候補にあげられる

のが外食だそうです。

確かに、外食は高い。

自炊するほうが、安い。

ではどれだけ安いのか・・・・。

自炊は外食に対して70％の節約効果があるそうです。

それでも、家では味わえない料理やサービス、雰囲気

などの価値を認めるのであれば、外食もいいでしょう。

しかし、節約を考えている方！

・自炊する習慣をつける

・料理上手になる

・料理のレパートリーを増やす

いずれも、節約の効果はありそうですよ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　池谷
  

　明治安田生命は、顧客が店を訪れて保険商品を選べる「来

店型保険ショップ」の展開を始める。来年度中に５店舗の

出店をめざす。このほか自社商品だけを扱う店舗も出す計

画。明治安田の参入により、大手生保４社はそろって来店

型ショップを手掛ける。保険に入る方法がますます多様化

しそうだ。店名は「ほけんポート」で１号店は新宿駅前に

出店。取り扱うのは１９社、８０商品の生命保険や損害保

険。自社以外の商品を取り扱うことで売れ筋商品や顧客の

購買動向などを研究し、自社の商品開発などに役立てる。

当社でもサントムーン店の来店型ショップがありますが、アンテ

ナショップとして、お客様の声を大事にして営業に役立て

たいと思いました。　　　坂倉