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2010年05月14日

損保協会、「自動車保険データにみる交通事故の実態」を作成

日本損害保険協会は、交通事故を経済的損失の観点から捉えた報告書「自動車保険データ

にみる交通事故の実態」を作成した。事故類型別に損害物数と物的損失額をみると、車両

単独事故の構築物衝突によるものが最も多い。

この報告書では、交通事故の実態や特徴を踏まえ、交通事故を防止・軽減するための提言

と対策を盛り込んでいる。

◆ 報告書における提言の内容

・ 死亡事故では、歩行中の事故、特に65歳以上の高齢者が被害者となる事故が多くを占 
 める。歩行中の死亡事故を軽減させる歩行者保護対策が必要である。

・ 物的損失では、車両相互の追突に比べ、車両単独による構築物衝突の損失額のほうが大きい。車両単独事故の被害軽減対策および予防対策を講じる必要がある。

・ 年齢別では、若年層(29歳以下)が加害者となる事故の件数、損失額とも著しく高い。若年運転者への予防安全対策が必要である。

・ 受傷部位別では、頸部・頭顔部の対策だけでなく、受傷した場合に重大な結果につながる「腹部」への対策も必要である。                
                                    【池谷】
  


Posted by 保険カンパニー at 18:47Comments(0)