事故再発防止へ高齢者運転指導 松崎署

高齢者による交通事故の再発を防止するため松崎署は１７日、高齢ドライバー特別実践塾を
松崎町の県自動車学校松崎校で開いた。
　
ことしに入り同署管内で物損事故を起こした65歳以上の高齢者４人が参加。
車を運転して、交差点での安全確認や車庫入れ、アクセルとブレーキの円滑な操作などについて、
同乗した同校の指導員から助言を受けた。
　
同署管内では16日現在、死亡事故はゼロで人身事故は３５件発生している。
うち高齢者が絡む
事故は１３件で、全体の４割を占めている。


感想
　事故の受付をしていると、信じられないような内容の事故を見かけます。
　運転する際には、いろいろな人が運転している事を認識しつつ、安全運転
　を心掛けなければならないと感じる記事でした。
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　植松