2014年05月21日
大雪の保険金2536億円=過去4番目の風水害に-損保協
日本損害保険協会は20日、2月に関東・甲信地方に被害を及ぼした大雪に伴う
保険金の支払い見込み額は4月末時点の集計で2535億9000万円(27万7700件)に
上ると発表した。同協会によると、大雪では過去最大で、風水害では4番目の規模。
内訳は、火災保険が2318億5000万円、車両保険が217億5000万円だった。
大雪で破損した住宅や物置、工場の屋根の修理費用は火災保険で、車庫の
屋根崩落などによる車の損傷は自動車保険でそれぞれカバーされる。
本日の担当:御殿場店 池谷 (時事通信より)
保険金の支払い見込み額は4月末時点の集計で2535億9000万円(27万7700件)に
上ると発表した。同協会によると、大雪では過去最大で、風水害では4番目の規模。
内訳は、火災保険が2318億5000万円、車両保険が217億5000万円だった。
大雪で破損した住宅や物置、工場の屋根の修理費用は火災保険で、車庫の
屋根崩落などによる車の損傷は自動車保険でそれぞれカバーされる。
本日の担当:御殿場店 池谷 (時事通信より)
Posted by 保険カンパニー at
09:12
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