2016年09月21日
外貨のススメ③
皆さん、こんにちは!
前回「通貨の信用力」についてお伝えしました。
紹介の●●銀行にて満期になった定期預金のお金の預け先として豪ドル建ての一時払保険をススメられている件についてです。
まず、なぜ銀行が保険で運用をススメるか。
これは簡単で銀行側に入る「手数料が高いから。」
保険を使って運用する、外貨を使って運用するリターンもリスクもしっかり説明できている銀行員さんも中にはいると思いますがまだまだ数は多くないのでは・・・というのが感想です。
銀行で「この豪ドルの保険は予定利率が2.5%の保険ですから・・・」と言われたお客様が「定期預金の金利と比べるとやっぱり魅力だわ」とお話ししていましたが、≪予定利率≫と≪年利≫は違いますから~~、、、「その違いもご説明できないのか・・・」と残念になります。
保険は経済的なリスクから家族や関係者を守ることのできる特徴を持った金融商品です。
運用商品としても活用可能です。でも、本来の目的やその中身をしっかり理解しないとリスク商品です。
前回「通貨の信用力」についてお伝えしました。
紹介の●●銀行にて満期になった定期預金のお金の預け先として豪ドル建ての一時払保険をススメられている件についてです。
まず、なぜ銀行が保険で運用をススメるか。
これは簡単で銀行側に入る「手数料が高いから。」
保険を使って運用する、外貨を使って運用するリターンもリスクもしっかり説明できている銀行員さんも中にはいると思いますがまだまだ数は多くないのでは・・・というのが感想です。
銀行で「この豪ドルの保険は予定利率が2.5%の保険ですから・・・」と言われたお客様が「定期預金の金利と比べるとやっぱり魅力だわ」とお話ししていましたが、≪予定利率≫と≪年利≫は違いますから~~、、、「その違いもご説明できないのか・・・」と残念になります。
保険は経済的なリスクから家族や関係者を守ることのできる特徴を持った金融商品です。
運用商品としても活用可能です。でも、本来の目的やその中身をしっかり理解しないとリスク商品です。