2017年02月17日
■教育資金形成
皆さんこんにちは
今日は暖かいですが風が強い1日のようです。
また明日明後日はまた寒の戻りということですので皆さん体調管理は気を付けてくださいね
今日の情報は「教育資金形成」です。
2017年4月より学資保険を含む貯蓄性保険の各社値上げというニュース、情報がメディア・新聞などでも取り上げられていることも影響があるのか、1月、2月と多くのご相談を頂いています
さて、どのように変わるかというと・・・
《現在》
毎月10000円の保険料をお子様が15歳まで支払い、高校3年生18歳の時に約198万を受け取るような学資保険プランが一般的です。
⇒戻り率は約110%
《4月以降》
毎月11000円の保険料をお子様が15歳まで支払い、高校3年生18歳の時に約198万を受け取るような学資保険プランとなります。
⇒戻り率は約100%
つまり「お金が増える機能」はなくなり「保険としての機能」のみとなります。


そもそも、学資保険になぜ加入するのか
ですが、、、
教育資金形成の方法・・・預貯金、学資保険、その他
と、考え方がありますが学資保険の「保険」の部分が本来は重要なのです。
お子様が小さいうちにお父さんやお母さんがお亡くなりになってしまった
場合も確実に予定していた「学資金」を受け取ることができる。という仕組みです。
デメリットとしては「流動性」が少ないこと。つまり途中で解約等をした場合は元本割れ(契約から一定期間は保険の部分にお金が回る)しているということで、習い事などで急な出費がある際にお金の引き出しができない(したら損する)ということです。
まとめますと学資保険は有効な教育資金形成の仕組みではありますが、途中に起こる可能性のある様々な変化に対応できるよう、預貯金などほかの仕組みの積み立てと合わせ技を使うことが大事です。
そして学資保険を1つの手段として検討される方は、ぜひ、3月までにご検討いただくようお勧めいたします。
ご相談はお近くの保険カンパニーまで(総合フリーダイヤル0120-20-9016)

今日は暖かいですが風が強い1日のようです。
また明日明後日はまた寒の戻りということですので皆さん体調管理は気を付けてくださいね

今日の情報は「教育資金形成」です。
2017年4月より学資保険を含む貯蓄性保険の各社値上げというニュース、情報がメディア・新聞などでも取り上げられていることも影響があるのか、1月、2月と多くのご相談を頂いています

さて、どのように変わるかというと・・・
《現在》
毎月10000円の保険料をお子様が15歳まで支払い、高校3年生18歳の時に約198万を受け取るような学資保険プランが一般的です。
⇒戻り率は約110%
《4月以降》
毎月11000円の保険料をお子様が15歳まで支払い、高校3年生18歳の時に約198万を受け取るような学資保険プランとなります。
⇒戻り率は約100%
つまり「お金が増える機能」はなくなり「保険としての機能」のみとなります。


そもそも、学資保険になぜ加入するのか

教育資金形成の方法・・・預貯金、学資保険、その他
と、考え方がありますが学資保険の「保険」の部分が本来は重要なのです。
お子様が小さいうちにお父さんやお母さんがお亡くなりになってしまった

デメリットとしては「流動性」が少ないこと。つまり途中で解約等をした場合は元本割れ(契約から一定期間は保険の部分にお金が回る)しているということで、習い事などで急な出費がある際にお金の引き出しができない(したら損する)ということです。
まとめますと学資保険は有効な教育資金形成の仕組みではありますが、途中に起こる可能性のある様々な変化に対応できるよう、預貯金などほかの仕組みの積み立てと合わせ技を使うことが大事です。
そして学資保険を1つの手段として検討される方は、ぜひ、3月までにご検討いただくようお勧めいたします。
ご相談はお近くの保険カンパニーまで(総合フリーダイヤル0120-20-9016)