2009年09月17日
日本の失業率
経済協力開発機構(OECD)は16日、先進国中心の加盟国30カ国の
雇用状況に関する報告を発表したところ、日本の7月時点での完全失業
率は過去最悪の5.7%で、特に15歳から24歳の若者の失業率は過去
1年間で2.4ポイント上昇し、9.9%(約10%)に達したとの事です。
さらに、「日本の働く貧困層問題は深刻」とOECDは指摘したとの事。日本
は働く貧困層の割合が加盟国平均を大きく上回るそうです。
【 水口 】
雇用状況に関する報告を発表したところ、日本の7月時点での完全失業
率は過去最悪の5.7%で、特に15歳から24歳の若者の失業率は過去
1年間で2.4ポイント上昇し、9.9%(約10%)に達したとの事です。
さらに、「日本の働く貧困層問題は深刻」とOECDは指摘したとの事。日本
は働く貧困層の割合が加盟国平均を大きく上回るそうです。
【 水口 】
Posted by 保険カンパニー at 12:51│Comments(0)