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2010年09月13日

孤独死、自殺・・・アパート貸主に救いの手「死亡事故保険」

孤独死に自殺や事故、犯罪など、マンションやアパートの

一室が“現場”になることは多い。部屋のオーナーや管理会社

のリスクは増えるばかりだ。そんな現状に頭を痛めているのが、

アパート・マンションの貸主だ。

 災害に備える保険はあっても、死亡事故に対する保険は皆無。

孤独死が社会問題化するなか、保障を求める声は日増しに高まっ

ていた。そんな声を受け、10月1日から少額短期保険を扱う

「アソシア」がオーナー向けに死亡事故が発生した際の「家賃

保障保険」を発売する。また、「エース損害保険」では今年4月

から物件の管理会社向けに「賃貸管理リスクガード」の発売を

始めた。「死亡事故の場合、管理会社がオーナーに改装費や家賃

補償のかわりに見舞金を支払うことが多い。この見舞金を上限額

200万円まで支払う保険」です。掛け金は月額で1室あたり100

~300円程度。100歳以上の高齢者の所在不明が報じられた7月以降

問合せ件数が増えているそうです。           【池谷】



Posted by 保険カンパニー at 19:53│Comments(0)
 
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