2010年12月17日
子ども手当の使い道1位は「貯蓄・保険」
子ども手当の使途などのアンケートで使い道で最も多かったのは「子どもの将来のための
貯蓄・保険」で41.6%。次いで、子どもの衣類など16.4%、学習塾などの学校外教育費16.3%
と続いた。「貯蓄であっても子どものためなので悪いことではない。全体としてかなりの割
合で子どものために支出されている」としている。
子ども手当ては少子化対策として導入されたが、手当支給をきっかけに子どもを増やそ
うと考えた家庭は8.5%。ただ、第1子が0~3歳の家庭に限ると13.9%だった。
「子どものため」以外の使い道で最も多かったのは、家庭の日常生活費で13.8%。野党から
「親のパチンコ代に消える」などの批判もあったが、「大人の小遣いや遊興費」は0.4%に
とどまった。子どものため以外の回答を選んだ人のうち、最も多かった理由は「家計に余
裕がない」(64.2%)でした。
【田邉】
貯蓄・保険」で41.6%。次いで、子どもの衣類など16.4%、学習塾などの学校外教育費16.3%
と続いた。「貯蓄であっても子どものためなので悪いことではない。全体としてかなりの割
合で子どものために支出されている」としている。
子ども手当ては少子化対策として導入されたが、手当支給をきっかけに子どもを増やそ
うと考えた家庭は8.5%。ただ、第1子が0~3歳の家庭に限ると13.9%だった。
「子どものため」以外の使い道で最も多かったのは、家庭の日常生活費で13.8%。野党から
「親のパチンコ代に消える」などの批判もあったが、「大人の小遣いや遊興費」は0.4%に
とどまった。子どものため以外の回答を選んだ人のうち、最も多かった理由は「家計に余
裕がない」(64.2%)でした。
【田邉】
Posted by 保険カンパニー at 10:46│Comments(0)