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2008年06月04日

後期高齢者医療制度について思うこと…

新聞の社説にこう書いてありました。
         ↓
何か年を取るのが悪い、生き長らえるのが悪い、

厄介者…と思われているようで仕方ない。

やがて自分たちもその厄介者になるというのに…。

老人や介護家庭を励ます話はないのか?

敗戦の廃墟から国を再興し繁栄を築いた。

 薄給の時代にマイホーム、子どもの教育、

老親の介護という三重苦の中でもまじめにまともに生きてきた。

苦境を生き抜いた誇りを傷つけるな。

老人が政治にもてあそばれ、国民が年を取ることを

嫌がるような国に未来なんかない。

        ↑      (静岡新聞6月1日の社説より) 

 今、社会ではたくさんの物が値上がりし、家計を圧迫していますね。

今の生活で一杯一杯の家庭では果たして、老後の為の貯えなどできるのでしょうか?

お客様がライフプランニングを考えるうえで「本当にこれでいいのか?」

と不安になるのではないでしょうか。

日々世の中が変化して行く中、その変化に合わせてより良いプランニングをする為にも、

「我々は日々勉強…」と痛切に思うのです。 (梅原)



Posted by 保険カンパニー at 19:46│Comments(0)
 
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