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2011年06月10日

自動車保険データにみる交通事故の実態

~損保協会、「自動車保険データにみる交通事故の実態」を作成~

 日本損害保険協会は、交通事故を経済的損失の観点から捉えた報告書「自動車

保険データにみる交通事故の実態」を作成した。それによると、09度の交通事故による

経済的損失額は3兆2069億円と推計。この額は、国民1人当たりに換算すると年間約

2万5000円と、非常に大きな損失となっている。

報告書の内容によると、交通事故による死亡者が減る一方で、後遺障害者数は増加して

いる。高齢者の交通事故が増加している。受傷部位では、受傷者数の多い頚部、頭顔部

に加え腹部も重症化しやすい。16歳~19歳の若年層は、人身事故の被害者数が最も高い。

≪坂倉≫




Posted by 保険カンパニー at 10:01│Comments(0)
 
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