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2011年07月13日

熱帯夜の過ごし方

寝苦しい熱帯夜(25度を上回る夜)が続くと、睡眠不足から体調を崩しやすくなる。

熱中症や夏バテも起こりやすくなるので、厳しい夏を乗り切るには十分な睡眠時間

の確保が重要だ。

今年の夏は≪節電≫が大きなテーマになっているが、電力不足が心配されるのは、

せいぜい21時位まで。寝苦しさを感じたら、我慢せずエアコンや扇風機を上手に使

って、快適な温度設定で眠りにつくべきだ。

一般的に28度の設定なら冷やし過ぎで体を壊すことはない。ただ、28度では暑く感

じる人もいる。人間は就寝直後、体温が下がる時に眠くなる。エアコンなら「おやすみ

モード」などを利用して最初は26度位に設定し眠りに入り、その後は28度にキープ

できるのが理想。また、扇風機を使う場合には強い風が体に直接当たらないようにし、

空気の流れで涼しくなるように工夫する。寝付きを良くするには、寝入りの体温が下が

ることが大切になるのでアイス枕をして寝るのも効果的。

【夕刊フジより抜粋】 水口



Posted by 保険カンパニー at 10:47│Comments(0)
 
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