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2011年07月15日

「ペットボトル症候群」に注意!

節電のためエアコンの使用を控えていると、冷たい飲み物をたくさん飲みたくなる。

ただ、糖分の多い清涼飲料水を大量に飲み続けていると、急激に血糖値が上がる

「ペットボトル症候群」にペットボトル症候群の正式名称は、「ソフトドリンク

(清涼飲料水)・ケトーシス」。継続して大量にジュースなどの清涼飲料水を摂取

することで、血糖値が上昇。血糖値を一定に保つホルモンのインスリンの働きが

一時的に低下してしまう。陥る危険性がある。近年、若年層を中心に患者が年々増

えているが、まだ認知度は低いまま。

「危険なのは夏場に中高生が部活動で水代わりに大量に清涼飲料水を飲んだり、

毎日2、3リットル飲んでいたりするような場合。突然倒れる場合もある」と

患者の多くは10~30代の男性。「人前であまりがぶ飲みしない女性より男性の方が

圧倒的に多い」と福田医師。検査で血糖値が高く出た人に事情を聞くと、連日

何本もペットボトル飲料を飲むケースが目立つという。

熱中症にならないよう、水分を取らなくてはと思っていますが、ほどほどに・・・

飲む目安がむずかしです。
                             【田 邉】



Posted by 保険カンパニー at 12:37│Comments(0)
 
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