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2008年06月17日

「米大統領選への関心 トップ、なぜか日本人」

 米世論調査機関が世界24カ国で行った調査で、

最も高い関心を持っているのは、唯一本国の米国より

高かった日本との結果が出た。

米国人の調査担当者も「なぜだろう」と驚いている。

「関心を持って見ている」と答えた人の割合は

日本が83%、米国が80%。大きく離れてドイツが56%で、

最低はアルゼンチンの10%。民主党のオバマ上院議員が

少年時代に暮らしたインドネシアでも15%と日本の突出ぶりが目立っている。

「アメリカがくしゃみをすると日本が風邪をひく」とはよく聞く言葉ですが、

やはり新しい大統領の元の外交政策、経済の動きが日

本国に与える影響は大きいということの表れだと思います。

民主党候補者オバマ氏と共和党候補者マケイン氏ですが、

日本ではオバマ氏の人気が高く米国ではマケイン氏の人気が高いようです。

オバマ氏の方は、日本より中国重視の外交政策を掲げ、マケイン氏の方は、

より日本との繋がり強化を掲げているというのに面白い結果ですね。

黒人初の大統領誕生への興味と、

共和党における戦争の影響が強いのでしょうか?

【植松】



Posted by 保険カンパニー at 14:44│Comments(0)
 
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