2013年04月16日
トヨタ:カーナビ盗難対策を強化
自動車部品を狙った盗難被害が増える中、トヨタ自動車は15日から、カーナビゲーションの盗難対策の強化に乗り出した。警察から盗難品の製造番号リストの提供を受け、カーナビを再起動する際に販売店で盗品かどうかをチェックする。同社によると、自動車メーカーでは初の取り組みという。
対象は、07年以降にトヨタの販売店でオプションとして装着、販売されたカーナビで、パスワードの設定機能がある種類。中古品の取引や譲渡で他の車両に付け替える場合、販売店で改めてパスワードを設定し、再起動する必要があり、その際に、毎日更新される警察庁の盗難品リストと照合し、盗品と判明した場合は警察に通報する。
【池谷】
対象は、07年以降にトヨタの販売店でオプションとして装着、販売されたカーナビで、パスワードの設定機能がある種類。中古品の取引や譲渡で他の車両に付け替える場合、販売店で改めてパスワードを設定し、再起動する必要があり、その際に、毎日更新される警察庁の盗難品リストと照合し、盗品と判明した場合は警察に通報する。
【池谷】
Posted by 保険カンパニー at 18:18│Comments(0)
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