2013年06月13日
「労働相談、「いじめ・嫌がらせ」トップ、12年度、件数は横ばい」
「個別労働紛争解決制度」で、2012年度の労働相談のうち、パワー
ハラスメントにあたる「いじめ・嫌がらせ」が11年度比12.5%増の
5万1679件で初めて最多となったことが、厚生労働省のまとめで
わかった。厚労省は、「職場で上司らからのパワハラの認識が広ま
り、人間関係に悩んで制度を活用する人が増えている」と見ている。
相談件数の内訳は、「いじめ・嫌がらせ」がトップ・これまで最多だっ
た「解雇」が11年度比11.9%減の5万1515件、「労働条件の引き
下げ」が同7.9%減の3万3955件で続いた。
坂倉
ハラスメントにあたる「いじめ・嫌がらせ」が11年度比12.5%増の
5万1679件で初めて最多となったことが、厚生労働省のまとめで
わかった。厚労省は、「職場で上司らからのパワハラの認識が広ま
り、人間関係に悩んで制度を活用する人が増えている」と見ている。
相談件数の内訳は、「いじめ・嫌がらせ」がトップ・これまで最多だっ
た「解雇」が11年度比11.9%減の5万1515件、「労働条件の引き
下げ」が同7.9%減の3万3955件で続いた。
坂倉
Posted by 保険カンパニー at 11:34│Comments(0)