2008年12月02日
~生保 危機再び、株安で体力低下~
2000年前後に中小生保が相次いで経営破綻した‘生保危機‘を彷彿とさせる
経営難の到来が現実味を増している。というのは第一生命保険の
渡辺光一郎専務執行役。
日本生命、住友生命も基礎利益の見通しを下方修正するなど、
多くの生保が下振れを見込む。
金融危機に伴う不況は本業の保険業にも悪影響を与えつつある。
と聞くと、大丈夫か?生保業界!?と心配される人もおられるかと思いますが、
実際は、2000年生保危機後にとった経営体質の改善策、各社が蓄積してきた
内部留保のおかげで、「生保危機の再来はない」と上記の役員さんも強調しています。
ただ、企業業績が悪化すれば企業向けの団体年金の見直しが進むこと、給与の減少
で家計が圧迫されれば、新規の保険契約の獲得は難しくなる。など、やはり厳しい
状況は続きそうです。
しかし、こんな時こそ、家計を圧迫している保険の無駄を見直し、将来に備えて最適な
プランを建てることを皆さんに願います。
弊社は生保、損保の複数を扱う代理店のメリットを活かし、保険の見直しのご相談を毎月、無料で行
なっています。資産運用セミナー等も開催しておりますので、ご自身の将来のために、
興味がある方はご相談下さい。私自身も
惨めな思いをしないように、自分の財務諸表を描く訓練がこれからは
求められると思ってます。
鈴木
経営難の到来が現実味を増している。というのは第一生命保険の
渡辺光一郎専務執行役。
日本生命、住友生命も基礎利益の見通しを下方修正するなど、
多くの生保が下振れを見込む。
金融危機に伴う不況は本業の保険業にも悪影響を与えつつある。
と聞くと、大丈夫か?生保業界!?と心配される人もおられるかと思いますが、
実際は、2000年生保危機後にとった経営体質の改善策、各社が蓄積してきた
内部留保のおかげで、「生保危機の再来はない」と上記の役員さんも強調しています。
ただ、企業業績が悪化すれば企業向けの団体年金の見直しが進むこと、給与の減少
で家計が圧迫されれば、新規の保険契約の獲得は難しくなる。など、やはり厳しい
状況は続きそうです。
しかし、こんな時こそ、家計を圧迫している保険の無駄を見直し、将来に備えて最適な
プランを建てることを皆さんに願います。
弊社は生保、損保の複数を扱う代理店のメリットを活かし、保険の見直しのご相談を毎月、無料で行
なっています。資産運用セミナー等も開催しておりますので、ご自身の将来のために、
興味がある方はご相談下さい。私自身も
惨めな思いをしないように、自分の財務諸表を描く訓練がこれからは
求められると思ってます。
鈴木
Posted by 保険カンパニー at 20:39│Comments(0)