2013年09月25日
日本損害保険協会が損保業界に対する消費者の意識調査を実施
一般社団法人日本損害保険協会では、2013年3月に「損害保険業界に対する消費者の意識調査」を
実施し、その結果を発表した。
まず、損害保険会社および損保業界全体に対する信頼感を聞いたところ、「信頼できる」「ある程度信頼
できる」との回答が77.6%であった。信頼感の判断基準については、「感覚・イメージ」と答えた人が最も
多かった。
損害保険会社に関する情報収集経路についての質問では、「テレビ」が最も多く38.9%、続いて「インター
ネット」「代理店担当者」と続いたが、「特になし」と回答した人も多く22.2%であった。
また、契約時の重要事項説明については、「よく理解した」「およそ理解した」という回答が68%、「あまり
理解していない」「ほとんど理解していない」という回答は28.9%であった。重要事項を理解しないまま契
約している理由について、「補償内容の理解は十分でないが必要だと思ったから」「損害保険会社や損害
保険代理店の担当者を信用しているから」という回答が多かった。
長山
実施し、その結果を発表した。
まず、損害保険会社および損保業界全体に対する信頼感を聞いたところ、「信頼できる」「ある程度信頼
できる」との回答が77.6%であった。信頼感の判断基準については、「感覚・イメージ」と答えた人が最も
多かった。
損害保険会社に関する情報収集経路についての質問では、「テレビ」が最も多く38.9%、続いて「インター
ネット」「代理店担当者」と続いたが、「特になし」と回答した人も多く22.2%であった。
また、契約時の重要事項説明については、「よく理解した」「およそ理解した」という回答が68%、「あまり
理解していない」「ほとんど理解していない」という回答は28.9%であった。重要事項を理解しないまま契
約している理由について、「補償内容の理解は十分でないが必要だと思ったから」「損害保険会社や損害
保険代理店の担当者を信用しているから」という回答が多かった。
長山
Posted by 保険カンパニー at 11:13│Comments(0)
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