2013年10月08日
大手損保5社が増収=住宅着工件数の増加などで―13年度上期
損害保険大手5社の2013年度上期(4~9月)の営業成績(速報)が4日、出そろった。
売上高に相当する収入保険料は全5社が増加。新規の住宅着工件数が増加し、
消費増税前の駆け込み需要もあったことから火災保険の契約が好調だった。
また、4月に自動車損害賠償責任保険が値上げとなったことも増収に寄与した。
東京海上日動火災保険の収入保険料は、個人向けの自動車保険や火災保険の販売が
好調で前年同期比4.6%増の1兆221億円。損害保険ジャパンが7.5%増の7574億円で、
三井住友海上火災保険は5.6%増の7535億円となった。
あいおいニッセイ同和損害保険と日本興亜損害保険も増収を確保した。
本日の担当:御殿場店 田邉 (時事通信より)
売上高に相当する収入保険料は全5社が増加。新規の住宅着工件数が増加し、
消費増税前の駆け込み需要もあったことから火災保険の契約が好調だった。
また、4月に自動車損害賠償責任保険が値上げとなったことも増収に寄与した。
東京海上日動火災保険の収入保険料は、個人向けの自動車保険や火災保険の販売が
好調で前年同期比4.6%増の1兆221億円。損害保険ジャパンが7.5%増の7574億円で、
三井住友海上火災保険は5.6%増の7535億円となった。
あいおいニッセイ同和損害保険と日本興亜損害保険も増収を確保した。
本日の担当:御殿場店 田邉 (時事通信より)
Posted by 保険カンパニー at 16:53│Comments(0)