2014年07月17日
「健康寿命」延ばすことを重視…厚労白書原案
2014年版の厚生労働白書の原案が明らかになった。
14年を「健康・予防元年」と位置づけ、医療費抑制の観点から、介護などを受けずに
自立して生活できる期間である「健康寿命」を延ばすことの重要性を強調した。
白書は8月上旬に閣議で報告された後、厚労省が公表する。
原案では、厚生労働行政が、平均寿命を延ばすことから「健康寿命」を延ばすことに
変化してきたことを紹介。一方、現状では、「健康寿命」という言葉の認知度は3割程度と低く、
健康に何らかの不安を抱く人も約6割いると指摘。
日常の健康づくりや、特定健診(メタボ健診)の受診率を上げ、健康寿命を延ばすことで、
「結果的に、医療・介護費用の増加を少しでも減らすことができれば、国民の負担軽減、
社会保障の持続可能性も高まる」とし、対策の重要性を強調した。
本日の担当:学園通り店 野口 (読売新聞より)
14年を「健康・予防元年」と位置づけ、医療費抑制の観点から、介護などを受けずに
自立して生活できる期間である「健康寿命」を延ばすことの重要性を強調した。
白書は8月上旬に閣議で報告された後、厚労省が公表する。
原案では、厚生労働行政が、平均寿命を延ばすことから「健康寿命」を延ばすことに
変化してきたことを紹介。一方、現状では、「健康寿命」という言葉の認知度は3割程度と低く、
健康に何らかの不安を抱く人も約6割いると指摘。
日常の健康づくりや、特定健診(メタボ健診)の受診率を上げ、健康寿命を延ばすことで、
「結果的に、医療・介護費用の増加を少しでも減らすことができれば、国民の負担軽減、
社会保障の持続可能性も高まる」とし、対策の重要性を強調した。
本日の担当:学園通り店 野口 (読売新聞より)
Posted by 保険カンパニー at 09:13│Comments(0)