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2014年09月05日

産婦人科と産科、減少続く 背景に訴訟リスクと出生数減少

全国7474の一般病院のうち、昨年10月時点で産婦人科や産科を掲げていたのは
前年比12施設減の1375施設で、23年連続で減少が続いていることが2日、
厚生労働省の2013年医療施設調査で分かった。

厚労省の担当者は「訴訟リスクなどが敬遠されたり、少子化で出生数が減ったり
していることが背景にあるのではないか」と分析している。

調査によると、産婦人科は1203施設、産科は172施設だった。二つを合わせた数は
1991年から減り続け、99年に2千施設を、08年に1500施設を下回った。

小児科も前年より22施設減って2680施設となり、20年連続減。
また、13年病院報告によると、患者1人当たりの入院期間を示す指標の平均在院日数は
30・6日で、前年より0・6日短くなった。


本日の担当:学園通り店 野口 (産経新聞より)



Posted by 保険カンパニー at 09:19│Comments(0)
 
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