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2014年09月09日

がん拠点病院4割適さず…来春、指定取り消しも

国が指定するがん診療連携拠点病院(全国407病院)の4割が、治療件数などの点で
厳格化された新要件を満たしていないことが、国立がん研究センターが今月公開した
拠点病院の最新情報を読売新聞が分析し、判明した。

「拠点」に求められる医療の質を確保できず、来春の指定更新時に看板を返上する
病院が多く出る可能性がある。

拠点病院は、2001年から指定が始まったが、治療実績が少なく、十分機能していない
病院があると指摘されていた。このため、厚生労働省の有識者検討会で昨年議論し、
〈1〉がん手術年間400件以上〈2〉化学療法のべ患者年間1000人以上
〈3〉放射線治療のべ患者年間200人以上〈4〉常勤病理医の必須化――など、
要件の厳格化が決まった。


本日の担当:御殿場店 池谷 (読売新聞より)



Posted by 保険カンパニー at 09:33│Comments(0)
 
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