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2014年10月06日

踏み間違い事故:20代の事故最多、慌ててパニック原因か

ブレーキとアクセルの踏み間違いによる人身事故が無くならない。

昨年は全国で6448件発生し、54人の死者が出ている。
9月にも佐賀県伊万里市のスーパーに車が突っ込み、
男性客1人が負傷した。

事故を起こすのは筋力や判断力が落ちた高齢者が多いと
思われがちだが、昨年は20代が最多だった。
「不注意で誰にでも起こりうる事故」(佐賀県警捜査関係者)で油断は禁物だ。

昨年、踏み間違いで人身事故を起こした運転手(6448人)は
20代が22%と最多で、運転人口の多さなどのためとみられるという。
70代17%、60代15%、80代と30〜50代は各10%前後で、
世代による大きな偏りはない。

原因は調査に答えた28人の約4割が
「慌て、パニック」で最多だったが、事故の解明は進んでいない。


本日の担当:沼津 山﨑(毎日新聞より)



Posted by 保険カンパニー at 09:25│Comments(0)
 
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