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2014年12月19日

やせ形女性12%に、20代は5人に1人…厚労省調査

肥満の指標である体格指数(BMI◎)で「やせ」に区分される女性の割合が12・3%となり、
統計を取り始めた1980年以降、最も高くなったことが9日、厚生労働省の2013年の
国民健康・栄養調査で分かった。

調査は昨年11月に行われ、全国3493世帯の回答のうち20歳以上の男女約6000人の
データを分析。BMIが18・5未満の「やせ」に該当する女性の割合は、過去最高だった
前年(12年)よりも0・9ポイント増えて12・3%。年代別では、20歳代(21・5%)が最も高く、
30歳代は17・6%、40歳代は11・0%だった。

一方、男性全体は4・7%で、ほぼ横ばいだった。

1日の摂取カロリーをみると、20~40歳代の女性は、50~60歳代より少なく、70歳以上と
ほぼ同水準。同省は「20歳~40歳代の減量志向が続いており、健康面での将来的な影響が
懸念される」と話している。

BMIは体重(キロ・グラム)を身長(メートル)の2乗で割った数値。18.5~25未満は「ふつう」、
25以上は「肥満」と規定されている。


本日の担当:沼津店 野口 (読売新聞より)



Posted by 保険カンパニー at 09:22│Comments(0)
 
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やせ形女性12%に、20代は5人に1人…厚労省調査
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