2015年03月06日
WHO:糖類はスプーン6杯まで 新指針を発表
世界保健機関(WHO)は4日、肥満や虫歯防止のため、砂糖などの糖類の1日当たり
摂取量を総エネルギー摂取量の5%未満に抑えるのが望ましいとの新たな指針を
正式に発表した。平均的な大人の場合、「5%」は砂糖約25グラム、ティースプーンで
およそ6杯分に相当するという。
WHOは昨年3月、ほぼ同様の指針案を発表。
その後、一般市民らから幅広く意見を聞いた結果、正式に指針として発表することになった。
指針は、10%未満に抑えることを「強く勧告する」とした上で、さらに可能であれば
5%未満に抑えることで「より健康に良い効果が得られる」とした。
本日の担当:沼津店 坂倉 (毎日新聞より)
摂取量を総エネルギー摂取量の5%未満に抑えるのが望ましいとの新たな指針を
正式に発表した。平均的な大人の場合、「5%」は砂糖約25グラム、ティースプーンで
およそ6杯分に相当するという。
WHOは昨年3月、ほぼ同様の指針案を発表。
その後、一般市民らから幅広く意見を聞いた結果、正式に指針として発表することになった。
指針は、10%未満に抑えることを「強く勧告する」とした上で、さらに可能であれば
5%未満に抑えることで「より健康に良い効果が得られる」とした。
本日の担当:沼津店 坂倉 (毎日新聞より)
Posted by 保険カンパニー at 09:11│Comments(0)