吉野AG 吉野AGホームページ 会社案内 お問い合わせ

2015年03月20日

高校生自転車事故、4月急増 運転不慣れな新入生背景か

2014年4月に静岡県内で発生した高校生の自転車事故件数は同年3月と比べ、
大幅に増えていたことが県警のまとめで分かった。13年も同様の傾向を示していた。
県警は通学のために新たに自転車に乗り始め、運転に不慣れな新入生が多いこと
などが背景にあるとみて、注意を呼び掛けている。

県警交通企画課によると、14年の高校生の自転車事故の月別件数は3月の53件に対し、
4月は96件と4割以上増えた。学年別では1年生が4〜6月に最も多かった。
13年も3月の70件から4月には123件に急増。両年とも5〜7月の3カ月間も高い件数の
まま推移した。

自転車事故全体のうち、高校生の事故は約25%を占め、対策が課題になっている。
新年度が間近に迫る中、同課は「自転車を新たに購入する場合には安全のため、
自動点灯式のライトや自発光式反射材が整備されたものを買い求めてほしい」としている。

県自転車軽自動車商業協同組合(静岡市)は、購入店で整備士に点検・整備を依頼し、
自転車に「TS(交通安全)マーク」を張るよう求めている。


本日の担当:学園通り店 杉山 (静岡新聞より)



Posted by 保険カンパニー at 09:36│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
高校生自転車事故、4月急増 運転不慣れな新入生背景か
    コメント(0)