2015年05月01日
新たにがんと診断されるのは98万人と予測 国立がん研究センター
国立がん研究センターは28日、平成27年に新しくがんと診断される人の数(罹患数)は
98万2100人、がんで死亡する人は37万900人とする予測を発表した。
予測は昨年に続き2回目で、がんと診断される人は昨年より約10万人増えるとの結果になった。
同センターは高齢化が進むほか、がん患者の情報の登録精度が向上したことが理由とみている。
診断される人で最も多いのは大腸がんの13万5800人。2位は肺がん、3位は胃がんだった。
男性は前立腺がん、胃がん、肺がんの順に、女性は乳がん、大腸がん、肺がんの順に多かった。
死亡する人は肺がんの7万7200人が最も多く、2位は大腸がん、3位は胃がんだった。
診断される人も死亡する人も胃がんの順位が下がった。
本日の担当:沼津店 坂倉 (産経新聞より)
98万2100人、がんで死亡する人は37万900人とする予測を発表した。
予測は昨年に続き2回目で、がんと診断される人は昨年より約10万人増えるとの結果になった。
同センターは高齢化が進むほか、がん患者の情報の登録精度が向上したことが理由とみている。
診断される人で最も多いのは大腸がんの13万5800人。2位は肺がん、3位は胃がんだった。
男性は前立腺がん、胃がん、肺がんの順に、女性は乳がん、大腸がん、肺がんの順に多かった。
死亡する人は肺がんの7万7200人が最も多く、2位は大腸がん、3位は胃がんだった。
診断される人も死亡する人も胃がんの順位が下がった。
本日の担当:沼津店 坂倉 (産経新聞より)
Posted by 保険カンパニー at 09:13│Comments(0)