2015年08月04日
高速料金所、現金よりETCレーン優先に 本線へ直進
国土交通省は高速道路の料金所について、遠回りせず本線に直進できる優先レーンを
ETC専用に変える方針を決めた。より便利にすることで現状9割の利用率のアップを目指す。
首都高速で始め、阪神高速など全国への拡大を検討する。
首都高速では7月下旬、三軒茶屋入り口(東京都世田谷区)で現金支払いとETC専用レーンを
入れ替えた。首都高では、現金支払いレーン(ETCと併用も含む)が優先され、ETC専用レーンに
遠回りさせる料金所が28カ所あり、2~3年で全て切り替える。
国交省は都市部を中心に各地の料金所のレーン入れ替えを進める。全国の高速道の料金所では、
1日あたり約644万台がETCを使い、利用率は90・1%。高速道路会社が負担するコストは、
現金支払い車は人件費がかさみ1台あたり182円だが、ETC車は36円で、ETC車の普及を
目指している。
本日の担当:御殿場店 鈴木 (朝日新聞より)
ETC専用に変える方針を決めた。より便利にすることで現状9割の利用率のアップを目指す。
首都高速で始め、阪神高速など全国への拡大を検討する。
首都高速では7月下旬、三軒茶屋入り口(東京都世田谷区)で現金支払いとETC専用レーンを
入れ替えた。首都高では、現金支払いレーン(ETCと併用も含む)が優先され、ETC専用レーンに
遠回りさせる料金所が28カ所あり、2~3年で全て切り替える。
国交省は都市部を中心に各地の料金所のレーン入れ替えを進める。全国の高速道の料金所では、
1日あたり約644万台がETCを使い、利用率は90・1%。高速道路会社が負担するコストは、
現金支払い車は人件費がかさみ1台あたり182円だが、ETC車は36円で、ETC車の普及を
目指している。
本日の担当:御殿場店 鈴木 (朝日新聞より)
Posted by 保険カンパニー at 09:17│Comments(0)