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2015年09月08日

飲食料品、消費税負担を軽減…10%後に給付金

消費税率を10%に引き上げる際の負担軽減策の財務省案が4日、明らかになった。
2017年4月に税率が10%に引き上げられるのにあたり、ほぼ全ての飲食料品を軽減対象とする。

複数の税率を設けると事業者の経理処理が複雑になるため、いったん10%の税率を課した上で、
払いすぎた税金分を後から支給する方式を導入する方向だ。

財務省案は、納め過ぎた税を後から戻す還付ではなく、給付金を国民に配る形をとる。財務省は
来週の与党税制協議会に提示し、自民、公明両党が議論を進める。自公両党は軽減制度を
16年度の与党税制改正大綱に盛り込み、政府は来年の通常国会に関連法案を提出する予定だ。

これまでの与党の議論では、軽減税率を適用する線引きとして「酒を除く飲食料品」「生鮮食品」
「精米」の3試案を検討してきた。


本日の担当:御殿場店 池谷 (読売新聞より)



Posted by 保険カンパニー at 09:34│Comments(0)
 
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